「困っている人を笑顔にする」
という
コンサルタントの
本質からブレない会社
大手グローバルファームや日系ファームでコンサルタントを経験してきましたが、真にクライアントのために動ける環境で働きたいと考え、アクティベーションストラテジーに転職しました。当社では、決まったフレームやパッケージに則って仕事を進めるのではなく、クライアントの課題にあわせて自分たちでソリューションをゼロから考える。コンサルタントが柔軟かつ主体的に動くことができるのが特徴だと思います。
会社がそこまで自由に任せてくれるのは、コンサルタントひとり一人が、コンサルティングを仕事として割り切ってやるのではなく、「目の前の人・組織の困りごとを解決し、笑顔になってもらいたい」という根源的な想いを大事にしているから。私も、人の役に立ち喜んでもらうことこそコンサルタントの本質だと信じています。自然体でクライアントファーストを貫けるところが、アクティベーションストラテジーらしさ。真摯に顧客に向き合い続けられるマインドがあれば、スキルは後からいくらでも身につけられますから。


企業の経営トップと
協議するからこそ、
物事がダイナミックに動きやすい
前職までのファームと比較すると、当社はプロジェクトで対峙する人の立ち位置が一味違うと感じています。以前は日本を代表する大手企業のプロジェクトにも携わりましたが、対峙するのはどんなに偉い人でも事業部長クラスまで。それが、今では企業のトップである社長や次期社長と直接接点を持ち、ダイナミックに事業変革を進めて行くようなプロジェクトばかり。企業の経営トップに提言し、改革を共に遂行していくポジションだからこそ感じるのは、物事が動くスピードの早さ。企業内のセクショナリズムや様々な事情に縛られず、シンプルにクライアントにとっての最善策を提起でき、社長のGOサイン一つでスピーディーに実行できる。コンサルタントとしても介在価値を発揮しやすい環境だと思います。
こうしたやり方ができるのは、年商数百~数千億円規模の中堅企業の案件に好んで取り組んでいるから。大手よりもリソースが限られるからこそ、簡単には課題を解決できずにいる企業が少なくありません。より困っているところに向き合えるのも、コンサルタントとしてやりがいを感じます。




クライアントと一緒に
泥臭く汗をかいて、
未来を描ける人を育てたい
コンサルタントは、外から見ると論理的に考えて明解な答えを示すスマートな仕事のイメージがあるかもしれません。しかし、実際に成果をあげクライアントから選ばれているのは、クライアントの課題を自分事として捉え、必ず解決してみせるという熱い想いで向き合い、一緒に汗をかいている人達ばかりです。そして、アクティベーションストラテジーは、そんなタイプの人が集まっている会社です。
私たちの仕事は、クライアントの未来を一緒につくること。でもそれは、豊富な知見や画期的なフレームがありさえすれば実現できるものではありません。泥臭くクライアントに向き合い続ける熱量があるから未来を描ける。だからこそ、若手のコンサルタントやアソシエイトであっても、「このプロジェクトの主担当は自分」という意識で自由に動いてほしい。そのマインドがある人なら、社長もプロジェクトマネージャーも、もっと言うとクライアントも、細かく口出しはしません。一人ひとりが自分の個性で勝負できるコンサルタントを沢山輩出していくことも、私の目標の一つです。